札幌市議会 2021-01-18 令和 3年(常任)財政市民委員会−01月18日-記録
先週、2016年から取り組まれたヒバクシャ国際署名は、1,370万2,345人分が国連に提出されたという報道がありました。また、日本政府への核兵器禁止条約に批准、参加を求める意見書は、全国で520自治体、道内でも58自治体と、条約発効が近づくとともに増えてきています。未来を担う子どもたちに平和な世界としたいというのは、人類の、また日本国民、札幌市民の願いだと思います。
先週、2016年から取り組まれたヒバクシャ国際署名は、1,370万2,345人分が国連に提出されたという報道がありました。また、日本政府への核兵器禁止条約に批准、参加を求める意見書は、全国で520自治体、道内でも58自治体と、条約発効が近づくとともに増えてきています。未来を担う子どもたちに平和な世界としたいというのは、人類の、また日本国民、札幌市民の願いだと思います。
本市は、ヒバクシャ国際署名を提出したことをもって、日本政府を含めた全ての国に条約締結を求めていますので、現時点で政府に直接要請することは考えておりません。 日本学術会議の機能及び役割についての見解ですが、我が国の科学者の内外に対する代表機関として、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させることを目的として設置された国の行政機関であると認識しています。
平和施策についての御質問でございますが、他の都道府県、政令指定都市に先駆けて核兵器廃絶平和都市宣言を行った本市では、平成30年6月に、全ての国に核兵器を禁止し廃絶する条約を結ぶことを求めるヒバクシャ国際署名に署名したところでございます。今後も引き続き、他の自治体と連携、連帯しながら、来年1月の核兵器禁止条約の発効を一つの契機に、さらなる平和施策の推進に取り組んでまいります。以上でございます。
また,核兵器廃絶を求めるヒバクシャ国際署名が,来年のNPT再検討会議に向けて集められています。大森市長はじめ県内全ての市町村長が賛同している署名です。 質問ア,ヒバクシャ国際署名の呼びかけを市としても行いませんか。 岡山市の空襲展示室は戦後75年の節目の今年,保存と継承というテーマで写真展を開きました。次の世代に引き継ぐために,分かりやすく身近に感じられることが不可欠だと考えます。
ヒバクシャ国際署名は1051万筆,7割の自治体首長1,200人が署名し,自治体の約4分の1に当たる433自治体が日本政府に対し,核兵器禁止条約の調印・批准を求める意見書を採択しております。しかし,肝腎の被爆国の日本政府が核兵器禁止条約に背を向けていることは,許されないことであります。
市長はヒバクシャ国際署名にもサインして、核兵器廃絶の実現に向けて踏み出しました。しかし、残念ながら日本政府は、国連で2017年に122カ国の賛成によって採択された核兵器禁止条約には背を向けたままです。(「中国共産党だ」と呼ぶ者あり)日本政府の態度を改めさせるためには市民の力が必要です。
市長も署名され──私は被爆者の訴えに賛同して署名しますというね,これを広げてください言ったんであって,今お答えになられたのは,禁止条約の署名がホームページからリンクされて首長会議のほうで電子署名ができますよということで,私が聞いたのは,このヒバクシャ国際署名を広げてもらうために,西宮なんかは広島・長崎の被爆者が訴えたこのヒバクシャ署名を街頭で配られて,市役所宛てに戻ってくるようにされてます。
被爆者の方々が呼びかけて、2016年から取り組まれているヒバクシャ国際署名は940万筆を超え、首長が署名した数は20都道府県1,173市町村となり、日本政府に核兵器禁止条約への参加、署名、批准を求める意見書を決議した自治体は、ことしの9月21日現在、412自治体となっています。
続いて,ヒバクシャ国際署名の取り組みについてです。 現在,広島市は平和首長会議の長として各区役所などで,核兵器禁止条約の早期締結を求める署名コーナーを設けて署名活動に取り組まれておりますが,兵庫県西宮市では核兵器廃絶国際署名── ヒバクシャ国際署名を広げるために,折り畳むと受取人払い封筒になる署名用紙を市民に配布して署名を広げる取り組みを実施されています。
……………………………… 105 1 幼児教育・保育の無償化について 2 子育て支援施策の拡充を (1) 副食材料費の無償化 (2) 子ども医療費補助の拡充 (3) 学校給食の無償化 3 教職員の定数内臨採について 4 性的マイノリティの問題について 5 被爆地ヒロシマの役割について (1) 放射線副読本について (2) ヒバクシャ国際署名
市長も署名されましたヒバクシャ国際署名も、現在では971万筆を超え、要求の変化の根幹には、この条約に世界中の国がサインをすれば核なき世界が実現できるという確信があるからです。 3点目は、その要求を実現することができるのは、市民社会だけだということです。私が国連に行った際、元国連軍縮問題担当上級代表のセルジオ・ドゥアルテ氏は、市民社会の活躍で条約は採択できた。
これに対して,委員から,一つ,市民署名活動の展開については,ヒバクシャ国際署名と連携し,平和記念資料館や市役所本庁舎などあらゆるところに署名箱を置き,幅広く集めてはどうかなどの意見がありました。 次に,少子化対策及び平和の推進について,提言を取りまとめておりますので,お手元の平和推進・安心社会づくり対策特別委員会報告書概要版に沿って御報告申し上げます。 2ページをお開きください。
広島、長崎の被爆者が全ての国に対して核兵器を禁止し、廃絶する条約の締結を求めるヒバクシャ国際署名に今こそ賛同されませんか。 朝鮮半島は、今、緊張が解けて、平和へと動き出しています。署名賛同の国内自治体首長は1,096人、政令市20自治体では14人の政令市の首長に広がっています。市民の願いは、核兵器のない世界です。大都市名古屋の市長が賛同されれば、被爆者の方を励ますでしょう。
速やかな核兵器廃絶を願い、核兵器を禁止する条約を結ぶことをすべての国に求める「ヒバクシャ国際署名」は、幅広い市民によって取り組まれています。これまでに1,000以上の自治体の首長が賛同し署名を寄せています。 トランプ大統領は平成30年1月30日に行った一般教書演説で、核戦略について「核戦力の近代化と再建が必要」と述べました。核兵器廃絶を求める世界の世論とも逆行するものです。
速やかな核兵器廃絶を願い、核兵器を禁止する条約を結ぶことを全ての国に求める「ヒバクシャ国際署名」は、幅広い市民によって取り組まれています。昨年は宮城県の村井知事が、そして、ことしに入って仙台市の郡市長も署名をされました。これまでに千以上の自治体の首長が賛同し、署名を寄せています。
核兵器を禁止し、廃絶する条約を結ぶことを全ての国に求めたヒバクシャ国際署名は、2018年1月8日現在、20の府県知事を含め、1,015の自治体首長が署名しています。県内では、黒岩知事、加山市長を初め、30の自治体首長が署名しています。
ヒバクシャ国際署名は県内の全ての市町村長が署名しており,笠岡市は市長みずからが署名を呼びかけています。 質問ア,岡山市としても核兵器禁止条約に賛同し,政府に条約参加を求めませんか。 質問イ,平和首長会議の一員として,せめて会議への出席と市としてヒバクシャ国際署名を集めませんか。署名を集めることの検討の結果はどうなりましたか。 (3)人権が守られる岡山市に。
現在、核兵器を禁止し廃絶する条約を結ぶことを各国に求める署名、ヒバクシャ国際署名が世界で取り組まれており、神奈川県では黒岩県知事を初め、市町村長33人中29人が署名をしています。市長は、核兵器廃絶にかかわる署名につきましては、その都度、適切に対応してまいりたいと答弁されていました。川崎市は全国に先駆けて核兵器廃絶平和都市宣言を行った都市です。
最後は国際平和、ヒバクシャ国際署名についてです。 11月29日未明、北朝鮮は弾道ミサイル発射を強行し、日本の排他的経済水域内に落下しました。日本共産党はこの暴挙を厳しく糾弾し、抗議するものです。北朝鮮の核実験と弾道ミサイル発射は、世界と地域の平和と安定にとって重大な脅威です。こういうときだからこそ、核の使用を国際法上禁じる核兵器禁止条約推進の立場に市長は立つべきではないでしょうか、伺います。
海外におきましても,ローマ法王庁の最高幹部の皆さんも,ヒバクシャ国際署名に応じられ,1997年にノーベル平和賞を受けられましたジョディ・ウィリアムズさん,北アイルランド問題の平和解決への貢献でノーベル平和賞を受賞されたマイレッド・コリガン・マグワイアさん,カナダの元上院議員で軍縮大使のダグラス・コーチさんなど世界でも続々と署名に応じておられます。